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看護師が腰痛を予防するためには

「不調」を脱して前向きに働こう!

腰痛ストレッチと予防法

腰痛ストレッチと予防法

腰痛のリスクが高い看護師は、ストレッチなどで日頃から対策をする必要があります。

腰痛のリスクが高い

看護師の多くが悩んでいるのが腰痛です。患者の介助や長時間の立ち仕事、重い医療機器の取り扱いなどによって、身体には大きな負担がかかります。そのため、日頃から予防や対策に取り組まなければなりません。腰痛は、筋肉や関節、椎間板などの部位が影響を受けやすい傾向にあります。腰の筋肉に過度な負荷がかかることで硬直し、痛みにつながります。また、椎間板に大きな負荷がかかることで椎間板がすり減り、変形してしまいます。こういった不調を防ぐためには、ストレッチなどで日常的にケアをしなければなりません。

おすすめのストレッチ

腰痛に効くストレッチとしてまず挙げられるのが、「猫のポーズ」です。両手と膝を床につけて、肘を伸ばし、四つん這いの姿勢になります。そのまま背中を丸めたり、反らせたりを繰り返し、腰回りの緊張を解消してください。このストレッチは、腰から背中にかけての筋肉を効果的に伸ばせます。
腰とつながっている部位であるハムストリングスのストレッチも大切です。ハムストリングスが硬くなると、腰に負担がかかりやすくなります。まずは、椅子に座って片足のかかとを地面につけ、膝をまっすぐに伸ばしてください。そして、伸ばした足先を掴み、足と同側の手を伸ばします。このストレッチによってハムストリングスが適度に伸び、緊張が緩和されて腰痛が軽減されます。長時間の立ち仕事を終えた後に行うといいでしょう。
腰全体のバランスを整える効果があるストレッチとしておすすめなのは、「サイドベンド」です。立った状態で片手を上げながら反対側に身体を倒していきます。これによって腰回りと脇腹を同時に伸ばすことができます。看護師は前屈みで作業をすることが多いため、意識的に筋肉を伸ばすようにしましょう。

正しいフォームを知ろう

病棟での患者対応や手術室での対応などで、1日中立ちっぱなしという人も多いでしょう。立ち仕事は腰に直接的なダメージを与えます。姿勢が悪い状態が続くと腰には強い圧力がかかり、特定の筋肉や椎間板を痛めてしまいます。また、患者の介助なども頻繁に行われます。正しいフォームで行わなければ腰に過剰な負荷がかかり、重大な怪我につながる恐れもあります。重いものを持ち上げる際の、正しい姿勢や力の使い方なども学んでおきましょう。腰痛のリスクを軽減するためには、筋力トレーニングも有効です。体力に余裕のある人は、休日はジムやフィットネスに通いリフレッシュも兼ねて鍛えてみてはいかがでしょうか。

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